EC2016は大盛況のうちに無事終了いたしました!
EC2017は仙台にて開催します!
- 日時
- 9/16(土)~18(月)
- 会場
- 東北大学 片平キャンパス 電気通信研究所
- Webサイト
- http://ec2017.entcomp.org/
EC2016 表彰
- 論文賞
- 自発的な観察を促すための園内回遊行動のデザイン
大杉 隆文, 仲西 渉, 多井中 美咲, 井上 卓也, 伊藤 悠, 岩井 瞭太, 香川 健太, 松下 光範, 堀 雅洋, 荻野 正樹(関西大学)
洋楽歌詞からの空耳フレーズ自動生成に向けた一検討
羽鹿 諒, 山西 良典, Jeremy S. White(立命館大学) - 口頭発表賞
- HMDを用いた俯瞰的視点変換トレーニング効果の検証
[発表者]下森 周平, 棟方 渚, 小野 哲雄(北海道大学) - デモ発表賞
- 妖怪クリーナーズ: 現実世界の掃除をゲームコンテンツにしたシリアスゲームの提案
小坂 崇之(神奈川工科大学)
映像コンテンツへの拡張プログラム埋め込みパラダイムの再検討
栗原 一貴(津田塾大学/Diverse技術研究所), 橋本 美香(津田塾大学)
TelePhos: 複数でおしゃべりする社交的なスマートフォン
柄戸 拓也, 田村 真太郎, 岡田 美智男(豊橋技術科学大学) - ベスト投稿ビデオ
アワード - 妖怪クリーナーズ: 現実世界の掃除をゲームコンテンツにしたシリアスゲームの提案
小坂 崇之(神奈川工科大学) - FuRyu賞
- Ocuduss: Optical Curved Device for User’s Speed Sensation
深町 太一, 山下 真由, 可知 怜也(大阪大学), Adam Myers, Jesse Marciano(Worcester Polytechnic Institute) - Unity賞
- 指向性スピーカーを用いた歩きスマホ防止策「おしゃべりスマホ」
田縁 正明, 松村 真宏(大阪大学)
EC2016ならではの企画をご紹介!
今年も実施しますオーガナイズドゲーム (全日にわたって開催)
オーガナイズドゲームは大盛況のうちに終わり、学会参加者である各教授から絶賛いただきました。
会場におられたゲーム開発者からは「この仕事を頼むなら1000万はかかる」との賞賛もいただきました。
皆様のご参加とご協力に感謝申し上げます。
EC2016 オーガナイズドゲーム ポストモーテム (PDF)
オープニングムービー Youtubeで開く |
T大学参戦! Youtubeで開く |
ハッピーエンド Youtubeで開く |
プリントシール機 実機展示 (1日目 グランフロント大阪)
顔や姿を撮影・加工し,シールとして出力するプリントシール機は,写真を撮る/撮られるという行為のエンタテインメント性を最大に高めたシステムです.本シンポジウムでは,フリュー株式会社様のご厚意によりまして,最新鋭の装置をご来場の皆様にご体験いただける運びとなりました.どのような被写体でも綺麗に撮れないといけない,という要求仕様がどれほどハードルの高いものであるか,ECを研究のフィールドとしておられる皆様は痛いほどおわかりかと思います.凄い技術をさりげなく使うという,エンタテインメントコンピューティングの目指すべき姿の一つの具現化がここにあります.1995年に登場して以来,時代ごとの要求に応えて遂げてきた進化をぜひ目のあたりにしていただき,同時にECとご自身の来し方行く末に想いを馳せていただければ幸いです.
藤村D西田P,ECを斬る!?
(1日目 グランフロント大阪)
EC2015招待講演者の「水曜どうでしょう」ディレクター藤村忠寿氏(北海道テレビ)が,盟友「ダウンタウンDX」プロデューサー西田二郎氏(讀賣テレビ)とタッグを組まれ,エンタテインメントコンピューティングの尖ったデモを体験…何が起こるのか!?
ラインライブ配信
テレビマンオールスターズチャンネル
11月12日(土) 13:30~15:30
『アホなコンピュータ大会「どうでしょう」藤やん:たまたま特別版』
https://live.line.me/r/channels/21425
招待講演は「デジタル時代のユーモア」(2日目 相愛大学)
グローバルな視点から,世界を股にかけてご活躍しておられるAnton Nijholt先生(Imagineering Institute, Malaysia & University of Twente, Netherlands)のご講演を賜ります.
デモ展示はACEと共同一般公開 (1日目 グランフロント大阪)
エンタテインメント技術分野における著名な国際会議ACE(International Conference Advances in Computer Entertainment Technology)と共同で,40件以上のデモ展示を一般の方にも公開します.またACEの参加者にECのデモを体験いただくことで,国際的な交流の活性化につなげます.
デモティザームービー Youtubeで開く |
![]() ACE×ECデモ展示フライヤー クリックでPDF版をダウンロード |
口頭発表をニコ生で生放送
口頭発表(13日・14日分)は、ニコニコ生放送 情報処理学会チャンネルでも生中継します。会場に来ることのできない方、ぜひご覧下さい!
情報処理学会チャンネル
本年のシンポジウムは,二つの会場にわたって開催されます.初日の会場である,グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボでは,エンタテインメント技術分野における著名な国際会議ACE(International Conference Advances in Computer Entertainment Technology)と共同で,デモ展示を一般公開いたします.研究者の考える新しいエンタテインメントを世に問う絶好の機会となります.
二日目と三日目は相愛大学 本町キャンパスで,口頭発表を中心に据えたプログラムを構成し,エンタテインメントの意義や評価について深く考える機会を提供いたします.参加者を巻き込むオーガナイズドゲーム,デモ発表会場のエンタテインメント性を高める新たな試みなど,本シンポジウムが全ての参加者にとって魅力的となるよう,鋭意準備いたしております.
皆様のご参加をお待ちしております.
更新情報
- 2016/11/11
- 口頭発表(13日・14日分)はニコニコ生放送 情報処理学会チャンネルでも生中継します。会場に来ることのできない方、ぜひご覧下さい!
- 2016/11/09
- 企画「藤村D西田P,ECを斬る!?」はラインライブ配信されます!
- 2016/11/09
- 発表予稿は「情報学広場」からダウンロード可能です。
- 2016/10/21
- 【お知らせ】 発表予稿は11月5日に「情報学広場」にて公開予定です。
- 2016/10/20
- ラジオ「くらもといたるのいたらナイト」好評放送中!第1回~第11回放送のバックナンバーを掲載しました。お聞き逃しの方もぜひお楽しみください。
- 2016/10/17
- 参加登録を開始しました。早期割引は10/31までです。
- 2016/10/17
- プログラムにタイムテーブルを掲載しました。
- 2016/09/21
- プログラムを公開しました。(※現段階のプログラムであり、後日変更の可能性があります。10月の第2週までには情報を確定する予定です。)
- 2016/09/19
- 招待講演情報を公開しました。今年はAnton Nijholt先生をお招きします。
- 2016/06/22
- 締切を延長しました。発表申込締切 7月11日、原稿締切8月12日となります。他学会大会の締切ラッシュに乗り遅れた方、ECシンポジウムはまだ間に合います!
- 2016/06/18
- 発表申込サイトを公開しました。発表募集ページをご確認の上、奮ってお申し込みください。
開催情報
- 会期
- 2016年11月12日(土)~14日(月)
- 会場
-
- 11月12日 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル イベントラボ
- 11月13~14日 相愛大学本町キャンパス
- テーマ
- 「描こう,エンタテインメントの地図を」
- 対象分野
- エンタテインメントに関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発やコンテンツ制作などを広く募集します.
例)- ゲームプレイングプログラム/ゲーム理論/ネットワークゲーム
- ビデオゲームのための画像生成/インタラクション技術/演出手法
- 音楽生成/演奏支援/立体音響
- エンタテインメントVR/複合現実感/エンタテインメントロボット
- ウェアラブルエンタテインメント/エンタテインメント系携帯コンテンツ
- バーチャルアイドル/エンタテインメント系Webデザイン
- インタラクティブアート/メディアアート
- 電子玩具/テーマパークデザイン
- ゲーミフィケーション/エンタテインメントと社会
- エンタテインメントの認知科学/エンタテインメントの脳科学
- その他エンタテインメントと情報処理に関する話題
- 発表形態
- 発表形態は以下の3種類から選択できます.
- 口頭発表(20分間(予定)の登壇発表)のみ
- 口頭発表(20分間(予定)の登壇発表)およびデモンストレーション(デモ)発表
- デモ発表のみ
デモ発表は,日によって会場が異なります(グランフロント大阪と相愛大学).発表会場の希望については申込時に選択していただきます.デモ発表は一部一般無料公開を予定しています.なお,会場等の都合により,ご要望にお応えできない場合がありますのであらかじめご了承下さい.
- 実行委員長
- 井村 誠孝(関西学院大学)
- プログラム委員長
- 坂本 大介(東京大学)
主催
情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC)
協賛
- 芸術科学会
- ゲーム学会
- 情報処理学会 音楽情報科学研究会(MUS)
- 情報処理学会 関西支部
- 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会(GN)
- 情報処理学会 ゲーム情報学研究会(GI)
- 情報処理学会 コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会(CGVI)(旧情報処理学会グラフィクスとCAD 研究会(GCAD))
- 情報処理学会 デジタルコンテンツクリエーション研究会(DCC)
- 情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(HCI)
- 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会(UBI)
- 人工知能学会
- 電子情報通信学会 マルチメディアと仮想環境基礎研究会(MVE)
- 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ
- 日本社会心理学会
- 日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェア研究会(ISS)
- 日本デジタルゲーム学会
- 日本認知科学会
- 日本バーチャルリアリティ学会
- 日本ロボット学会
- ヒューマンインタフェース学会
お問い合わせ
お問い合わせは以下のアドレスにお願いします。
EC2016 実行委員会
ec2016 [at] entcomp.org
※EC2016宣伝用バナーです。ご自由にお使い下さい